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生活習慣が髭を濃くする?


髭が生えてくる理由とは

髭が生えてくる理由とは

 実は、顔に髭が生えてくる理由というのは、明確に解明されていません。
 理由が分からなくても毎日生え続けてくることには変わりありませんので、処理をする必要がありますよ。
 大半の男性が、髭の処理ではカミソリや電気シェーバーを使用していると思います。
 しかし、カミソリや電気シェーバーでの処理を毎日繰り返すことで、顔に青みが出てきて青髭を作る原因となってしまいます。
 青髭の原因は、自己処理をしても皮膚の下にある濃く太い髭が透けて見えてしまうということです。
 また、顔は特に皮膚の薄い場所となりますので、他の身体の部位より皮膚の下の毛が目立ちやすいです


ヒゲを刻する生活習慣

髭を濃くしてしまう生活習慣

 男性でも髭や体毛の濃さに差がありますが、これは遺伝と男性ホルモンが関係しているとされています。
 遺伝はある程度仕方のない部分がありますが、男性ホルモンは自分である程度コントロールすることが可能です。
 体内の男性ホルモンのバランスが正常な時は体毛や髭も薄くなりますが、ホルモンバランスが乱れていると濃い毛が生えてきます。
 男性ホルモンの分泌量は、年齢や個人差以外にも生活習慣に大きく影響しています。
 それでは、男性ホルモンの分泌を増やしてしまう生活習慣をいくつかご紹介します。


生活習慣2

(1)喫煙
 男性ホルモンの分泌量は、喫煙をする男性の方が多い傾向にあると言われています。
 喫煙者と非喫煙者の男性ホルモンの分泌量を比較すると、喫煙者の方が10%程度多かったというデータがあるようです。
 また、喫煙は男性ホルモンの分泌量を増やすだけでなく、肺がんなどの病気の原因にもなりますので、出来るだけ控えるようにしましょう。
(2)過度な飲酒
 アルコールを摂取することで、男性ホルモンの分泌を活性化させてしまいます。
 そして、アルコールには血行を良くする作用もあるため、毛乳頭や毛母細胞といった毛細胞に栄養が多く運ばれることで、髭の成長を速めてしまいます。
 そのため、メンズ脱毛の期間中は過度な飲酒を禁止としている脱毛サロンも多くあります。


生活習慣3

(3)毛抜き
 鼻下やアゴの髭を毛抜きで処理している男性もいらっしゃると思います。
 毛抜きは、根元から毛を引き抜くので青髭を解消することができますが、毛穴や周りの皮膚を傷つけてしまいます。
 そして、人体の仕組みとして、傷ついた箇所をより強く再生しようとするため、その部分は厚く強い皮膚となります。
 同様に、毛抜きで無理やり髭を抜いてしまうと、次に生えてくる髭はより濃く太い髭が生えてきてしまいます。
 その結果、青髭がより濃くなってしまいますし、皮膚の下で毛が成長する埋没毛を作る原因にもなってしまいます。
(4)刺激物を食べる
 辛い物など刺激が強い物をよく食べる男性は、男性ホルモンの分泌量が多くなってしまうようです。
 辛い物が好きな人で濃い髭に悩まされている場合には、少しの間食べるのを控えてみると髭が薄くなるかもしれません。


生活習慣4

(5)生活リズムが夜型
 夜型の生活リズムの男性は、男性ホルモンの数値が高くなる傾向にあります。
 なぜなら、男性ホルモンの分泌量と睡眠には密接な関係があり、睡眠不足だと男性ホルモンの分泌が抑えられ、夜型の生活リズムだと男性ホルモンの分泌が活性化するようです。
 規則正しい生活をすることで、健康面が良くなる以外にも髭を薄くすることに繋がるかもしれません。
 上記の5項目が、濃い髭が生えやすくなる生活習慣となります。
 特に、喫煙は最も髭を濃くしやすい生活習慣とされています。

 生活習慣を改善しても一向にヒゲが薄くならない場合には、脱毛サロンやクリニックでヒゲ脱毛を行うのが良いかもしれません。