メンズ脱毛・ひげ脱毛は神戸三宮の男性専門LOZEL HOMME (ロゼルオム)へ。脱毛の個人差とは何か？

脱毛による個人差とは何か？

脱毛における個人差

皆さん脱毛するところを探されている中で、このような言葉を見たことはありませんか？

「尚、脱毛効果にな個人差があります。」

何とも、曖昧な文言ですが、実際に理由まで説明されている事は少ないですよね。結論から申し上げて脱毛には実は個人差は存在します。残念ながらこの事は事実であるため、今回脱毛効果の個人差に関してお伝えさせて頂きます。ご参考ください。

ニードル脱毛に個人差はある？

細い針を毛穴に刺し、電流を流す事で毛をその場で抜いていくニードル脱毛、一見その場で抜けるので個人差はないように思いますが、脱毛効果となるとやはり個人差が生じます。それは、毛穴の形の問題です。人それぞれに個性があるように、毛穴それぞれにも個性があります。ストレートな毛穴、Uの字の毛穴、細い毛穴、深い毛穴、、様々な毛穴が存在しています。ニードル脱毛でネックになってくるのは曲がった毛穴です。例えばUの字に毛穴が曲がってしまうと、本来狙いたい毛穴の深部まで針が届かないので、根元の毛根組織を破壊する事ができず、また毛が再生してしまいます。よって、毛穴の形がストレートな人ほどニードル脱毛の効果を得る事が出来、反対に毛穴が湾曲している方は、再生率も上がってしまうという事になります。これがニードル脱毛の言うところの個人差です。

レーザー脱毛、光脱毛にも個人差はある？

レーザー脱毛と光脱毛の原理は大まかに言えば同じです。毛の黒い組織メラニンに反応させ、熱を加える事で毛根組織に作用させていく脱毛方法になります。この脱毛方法にも、やはり個人差があります。それは何かと言えば、お肌の色、毛の色、毛の長さ、主にこの3点が大きな個人差を生み出す要因になると言えます。お肌の色は黒く日焼けされた方と日焼けをしていない方で脱毛効果が得られやすいのは日焼けをしていない方です。なぜなら、脱毛方法の原理は毛の黒いメラニンに反応させる方法です。ですのでお肌が日焼けにより黒くなってしまうと、本来毛に伝えたい熱量がお肌に奪われてしまうため、脱毛効果が低下していまいます。毛の色も同様に毛の色が濃いほど、脱毛する際の反応が良く脱毛効果が向上します、反対に白髪には反応がありません。最後に毛の長さですが、お肌表面に剃り残しなど、長い毛が残っている場合、熱量が深部に伝わるまでに、お肌表面の毛が抵抗となり、こちらも熱量がロスしてしまう事となります。これらが主に脱毛効果の個人差と言われている要因です。

まとめ

脱毛における脱毛効果の個人差はご理解いただけましたでしょうか？どの脱毛方法にも長所もあれば短所もあります。その中でどれを選ぶかが重要になってきます。現在脱毛をしようかお悩みのお方は、お話だけでもしに来ていただければと思います。脱毛の現状をお話しながら、ご納得のいく脱毛方法をご提案させて頂きたいと思います。