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メンズ脱毛・ひげ脱毛は神戸三宮の男性専門LOZEL HOMME (ロゼル オム)へ。脱毛クリームで毛がなくなる原理。


脱毛クリームってどんな仕組み?


脱毛クリームを使った事がありますか?

脱毛クリーム使った事ありますか?

皆さん、脱毛クリームを使って毛を処理した経験はございませんか?実際使ってみた感想はいかがでしたでしょうか?少しひりひりが残るものの、チクチク感が残らないのですごくつるつるの気持ちいいお肌にする事が可能ですよね。では一体どのような原理で毛がなくなるのでしょうか?実際使った事はあってもそこまでは考えた事はないかもしれませんので、どのような仕組みで毛がなくなるのか考えてみました。


脱毛クリームではなく除毛クリーム

脱毛クリームではなく除毛クリーム

脱毛クリームの毛が抜ける原理を調べるにあたってどうも、正しくは除毛クリームになるようです。原理としては除毛クリームの主成分はちおグリコール酸カルシウムと呼ばれるもので、これは弱酸性のタンパク質に反応します。実は私たちの毛はこの弱酸性のタンパク質という条件を満たしているため、除毛クリームと反応する訳です。このグリコール酸カルシウムはタンパク質と反応させる事によって、タンパク質を分解する働きがあるので、毛を溶解してしまう作用があると言えます。そのため、毛の脱毛というよりかは、毛の除毛が正式には正しいと言えます。


レーザー脱毛、光脱毛にも個人差はある?

レーザー脱毛、光脱毛にも個人差はある?

レーザー脱毛と光脱毛の原理は大まかに言えば同じです。毛の黒い組織メラニンに反応させ、熱を加える事で毛根組織に作用させていく脱毛方法になります。この脱毛方法にも、やはり個人差があります。それは何かと言えば、お肌の色、毛の色、毛の長さ、主にこの3点が大きな個人差を生み出す要因になると言えます。お肌の色は黒く日焼けされた方と日焼けをしていない方で脱毛効果が得られやすいのは日焼けをしていない方です。なぜなら、脱毛方法の原理は毛の黒いメラニンに反応させる方法です。ですのでお肌が日焼けにより黒くなってしまうと、本来毛に伝えたい熱量がお肌に奪われてしまうため、脱毛効果が低下していまいます。毛の色も同様に毛の色が濃いほど、脱毛する際の反応が良く脱毛効果が向上します、反対に白髪には反応がありません。最後に毛の長さですが、お肌表面に剃り残しなど、長い毛が残っている場合、熱量が深部に伝わるまでに、お肌表面の毛が抵抗となり、こちらも熱量がロスしてしまう事となります。これらが主に脱毛効果の個人差と言われている要因です。

脱毛クリームでチクチク感がなくなる理由

チクチク感がなくなる理由は?

除毛クリームはカミソリやシェーバーなどど違い毛を剃るものでも、切るものでもなく溶かしてしまうものなので、毛先は鋭利な状態を留めるのではなく、丸みを帯びた形状になります。この事から、肌触りがつるつるになると考えられ、チクチク感が軽減出来ます。しかし、お肌表面にもタンパク質が存在するので、毛を溶かしてしまうと同時にお肌のタンパク質にも反応してしまうので、どうしてもひりひり感が残ってしまうデメリットもあります。どのような脱毛方法、除毛方法にはメリット、デメリットは必ず存在するものです。最もご自分にあった方法でムダ毛を処理を行って頂ければと思います。ムダ毛に現在お悩みのお方はお気軽にご相談ください。最適な自己処理方法をご提案させて頂きます。



脱毛クリームで毛がなくなる原理 動画ver.


脱毛の雑学動画